パニック障害なのかこの時点ではまだ分からなかった

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前回の電車内の発作では明らかに何かおかしいと思い、日頃からお世話になっているクリニックの先生に診てもらうことにしました。

このクリニックは内科全般が診療科目ですが、特に専門は循環器ということもあり、ちょうど今回の症状(動悸など)を見てもらうにはちょうどいいと思い相談してきました。

循環器内科ということもあって、即心電図を取ることになったわけですが、結果心電図に重要な病態はみられませんでした。
ただし、もともと私自身、期外収縮という珍しくもなんともない不整脈は持ってたので、それは心電図上に出てたようです。

やはり心電図で判定するには発作時に心電図を取るしか異常は検知できないそうで、今回の検査では一応異常なし、という結果に終わりました。

なんだかとてもスッキリしない気分でしたが、一応循環器が原因ではなさそうだったので安心はしたと思います。
この時点でもまだ、自分がパニック発作を起こしていたなんてことは全く思っておらずただただモヤモヤ、そして、漠然とした不安感を抱いたまままたしばらく過ごすことになるのでした。

ちなみに、先程書いた期外収縮というのは不整脈の一種で成人のほとんどに見られるようで、自覚症状の有無が人により違うそうです。私は自覚症状を感じやすかったために自覚症状を緩和する目的での抗不安薬はそのクリニックで処方はしてもらっていましたが、自覚症状が強いとき以外はまず服用はしてなかったです。

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